BDSバイクセンサー真夏の祭典2023 レポート
VENT MOTO JAPANは、8月19日土曜日、BDS様主催の「バイクセンサー真夏の祭典」にお呼びいただきました。
当日は会場内にオフロードコースが特設されており、VENT MOTO JAPANでは、2台の試乗車と1台の展示車をご用意しました。
試乗車
今回はBAJA RR 50とBAJA RR 125を試乗車として、DERAPAGE 125 LOWRIDEを展示車としてご用意しました。
BAJA RR 50
BAJA RR 50とは、エンデューロモデル、フルサイズ水冷2サイクル50ccのハイエンドモデルです。
BAJA RR 50の詳細はこちら
今回の試乗ブースで2ストロークのバイクとしてラインナップしていたのは、
VENT MOTOのBAJA RR 50のみでした。
2ストの特有の音と振動に、多くの方が足を止め、興味を示してくださいました。「最新の2スト50ccです」と伝えると、多くの方が「フルサイズの2スト50!?」と驚きの声を上げていました。
軽さと、楽しい乗り心地は特に高評価で、中には「今日試乗した中で一番面白い」との声や、繰り返し試乗してくれた方もいらっしゃいました。
BAJA RR 125
BAJA RR 125とはエンデューロモデル、フルサイズ水冷4サイクル125ccのハイエンドモデルです。
BAJA RR 125の詳細はこちら
BAJA RR 125は、その優れたサスペンションとマイルドなエンジン特性のため、「非常に乗りやすい」とのフィードバックを数多くいただきました。
特に、イベントのマーシャルの皆様から「足回りがいいね」との高評価をいただいたことが印象的でした。
RRモデル(アルミフレームのハイエンドモデル)は足回りをトップクオリティーと自負しており、その部分について多くの方々からの賞賛を受けたのは大変嬉しく思います。
DERAPAGE 125 LOWRIDE
DERAPAGE 125 LOWRIDEとは、
フルサイズ水冷4サイクル125ccモタードモデル”DERAPAGE 125“を
メーカーがローダウンカスタマイズしたモデル。
今回はオフロード試乗ブースということもあり、オフロードモデルのBAJAシリーズをメインと考えていましたが、
展示車のオンロードシリーズであるこちらのモデルにも注目が集まりました。
通常、オフロードやモタードのバイクは車高が高く、選ぶ際に選択肢から外される方が多いと思います。
しかし、このモデルは初めから車高が低く設定されており、またロードバイクに比べて圧倒的に軽量です。
そのため、女性の方や小柄な方にもまたがったっていただいたのですが、「これなら乗れる」との感想を多くいただきました。
このような感想を多数いただき、VENT MOTO JAPANとしても出展の意義を大いに感じています。
今後もこのようなイベントを通じて、多くの方に我々のバイクの魅力を伝えていきたいと思っています。